サブカルチャー文学論　大塚英志　朝日文庫

経年によるヤケがあります。カバー背表紙上部エッジにスレがあります。それ以外は良好なコンディションだと思います。中古本であることをご理解いただきご検討いただければと思います。本の状態ができるだけわかるように写真を撮りましたのでご覧いただければと思います。「サブカルチャー文学論」大塚 英志定価: -かつて「サブカルチャー」と「文学」の間に明確な線を引いた江藤淳の志を継ぎ、自らが身を置くサブカルチャーの側から、村上春樹・村上龍・吉本ばなな・山田詠美から、大江健三郎・石原慎太郎・中上健次、そして三島由紀夫までを論じ、文学史の描けない現代の文学に画期的な地図を描く。いまや戦後民主主義を引き継ぎ、擁護する最強の論客となった著者の発想の原点ともいえる大著、待望の文庫化。

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