蒔絵双六盤 江戸時代前期～中期  








□商品詳細
祖父の収集品です。祖父のメモから。     コレクション整理での出品です。

蒔絵双六盤 江戸時代前期～中期 です。 

古格あふれる 蒔絵でございます。

かつては ピカピカに輝き、皆に娯楽用として愛された 美しい双六盤も
数百年経つうちに 忘れ去られ ひっそりと 生き残っておりました。
再び、今度は観賞用として 静かに愛されることを 
求めているように 私には思えます。

数百年という時が いかに過酷で長いものであったか この双六盤は
全身で 表現しております。

修理は 修理箇所が却って目立ち、見苦しくすると 思われるので
なさらない方が良いでしょう。
数百年を表現している肌と、修理したての肌が 調和を大きく乱すのは
間違いありません。

どうぞよろしくお願いいたします。

高さ 約２１．２ｃｍ、  
横 約３９．５ｃｍ  
縦 約２８．５ｃｍ


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No.202.001.001 



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